2009年11月28日

ユースゲストハウスとは何か?

 ユースゲストハウスとは何か?
 一言で言うとユースホステルの高級施設のことを言います。


ユースホステル(YH)とユースゲストハウス(YGH)の違い
 簡単にいうと3つの違いがあります。


1.鍵のかかる個室である
2.1段ベットである
3.室内に洗面がある

 1段ベットで、部屋に洗面があり、なおかつ個室利用も可能な御部屋があれば、ゲストルームとして認められます。そして全室ゲストルームの施設が、YGH(ユースゲストハウス)ということになります。一部の部屋のみが、ゲストルームの場合は、YH(ユースホステル)を名乗り、ゲストルームもありますと宣伝しているところもあります。整理すると、次のようになります。


YGHの種類
 また、ユースゲストハウス(YGH)にも室内の洗面の種類によっては、3つほど種類とランクがあります。お値段も、それぞれ違っています。


1.高級YGH バストイレ洗面付 会員素泊価格 4500円以下
2.中級YGH トイレ洗面付 会員素泊価格 4000円以下
3.一般YGH 洗面付 会員素泊価格 3500円以下


 また、YGHであるにもかかわらず、お客さまに自分でベットメイクさせるYGHもありますし、単なるYHであるにもかかわらず、完全ベットメイク済みのYHもあります。またアメニティの用意の無いYGHもあります。また、YHなのに全室個室のところもあるし、YGHなのにアットホームを売りにしてドミトリー中心の運営をしているところもあります。一口にYGHと言っても千差万別です。


ユースゲストハウス一覧
屈斜路原野ユースゲストハウス
函館ユースゲストハウス
ユースゲストハウスATOMA
北軽井沢ブルーベリーユースゲストハウス
スカイコート成田ユースゲストハウス
スカイコート小岩ユースゲストハウス
スカイコート浅草ユースゲストハウス
山中湖畔荘清渓ユースゲストハウス
高松さきかユースゲストハウス
ホテルスカイコート博多ユースゲストハウ
posted by マネージャー at 14:16| ユースゲストハウス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

ユースホステルについて

ユースホステルについて

 旅する人たちのための会員制の宿泊施設のことです。そして、このユースホステルは、世界八十か国に五千五百の宿泊施設があります。宿としては世界最大のネットワークを形成していて、安くて安全で、世界中の人々が利用しています。もちろん日本にも三百軒のユースホステルがあります。

 ところで、ユースホステルには、ホテルタイプのものもあれば、旅館タイプのものもあります。ペンションタイプのものもあれば、民宿タイプのものもあります。けれどユースホステルは、ホテルでも、旅館でも、ペンションでも、民宿でもありません。ホテル・旅館・ペンション・民宿の形をしていますが、どれにも属していません。

 ふつうは施設の違いによって、ホテル・旅館・ペンション・民宿と区別されますが、ユースホステルには、そういったハードの特色よりも、むしろ利用する人たちや、御客様を迎える施設側の精神に独特なものがあるような気がします。つまり、ユースホステルとは、施設の特色をさすものではなく、そこを拠点に旅する人たちの文化的特色をさすものかもしれません。

 けれどもユースホステルは、青年の家といった教育施設でもなければ、文化施設でもありません。旅をこよなく愛する者のための純然たる宿泊施設であり、ユースホステルによっては、高級ペンションや豪華ホテルなみのサービスを行っているところも決して少なくありません。ユースホステルは、決して安宿ではありませんし、研修施設でもありません。むしろ他の宿よりホスピタイリィあふれていて、普通よりアットホームな感じがするところが多いのが特色です。

詳しくは下記のサイトをどうぞ。

http://www.shiruman.net/
http://www.jyh.or.jp/index2fr.html


posted by マネージャー at 18:35| ユースホステル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

ペンションについて

 ペンションがわが国に登場して以来三十年が経ちます。ペンションとは、いつたいどういう宿泊施設なのでしょうか。昭和五三年にわが国初のペンションガイドとして日本交通公社から発行された 『全国ペンションガイド』 によると、「家族で経営し、家族ぐるみでお客をもてなす小さなホテル。旅館やホテルと違って、女中やボーイなどはおかず、全て家族でお客を世話する点で、素朴なサービスと親しみやすさが売りものの民宿と似ています。利用料食も民宿よりは高いですが、ホテルや旅館よりは割安」としています。

 また、通産省の外郭団体である中小企業事業団の 『需要動向調査』 (昭和五八年) のなかでは、「ペンションとは家族で経営する、いわゆる洋風民宿であり、洋室 (平均的には一〇室前後) を中心に、低廉な宿泊料金、家族的なサービス、清潔さが売りものの宿泊施設をいう」と定義しています。つまり、これらを整理しますと、

 (1)洋風・洋式の宿泊施設で小規模なホテル的施設で
 (2)家族労働を中心としたサービスを提供し
 (3)比較的低廉な料金設定で
 (4)素朴さ、親しみやすさをセールスポイント

という宿泊施設がペンションということになります。

 ペンションは旅館業法のなかの「旅館営業」あるいは「簡易宿泊所営業」の適用を受けます。どちらが通用されるかは各都道府県によつて異なり、ペンション営業に関する独自の法律はありません。ただ、昭型61年に厚生省生活衛生局から『ペンション営業における衛生など自主管理マニュアル』が出され、国が考えるペンションの施設基準が明らかにされました。

 その内容は、「宿泊の様態が洋風であるような様式の構造設備で、かつオーナーが他の宿泊者との交流の機会を提供する接遇サービスを行う比較的小規模のホテル営業であって、家族旅行者を宿泊させることができる客室、ラウンジまたはプレイルーム及び食堂を有するものをいう」と定義。

 さらに客室は10室以上(うち80%以上が洋室)、その他プレイルーム、食堂、調理場、浴室、トイレ、ベッドなど細部にわたって規定しています。そして厚生省では、ペンションがこのマニュアルにそつたかたちで営業することを期待してきました。

 しかし、これらはわが国初期のペンションの特徴であり、後述しますが、昭和50年代に入りペンションが急増するようになってからは多様な形態のものが登場し、ペンションのコンセプトも暖味になり、明確な定義づけは難しくなってきたという面はあります。
posted by マネージャー at 22:12| ペンション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。